預かり保育(子育て拠点てんてん) |
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子どもは保護者と離れている間、保育者やひろばの友だちと一緒に豊かで楽しい時間を過ごします。 用事や受診、自分の時間を持つ、子離れ・親離れの第一歩など、様々な目的でご利用ください。 子どもが子どもとして豊かに育つ時間を大切にしながら、生きる力を育むような保育を心掛けます。 良質なおもちゃと絵本による室内遊びばかりでなく、円山公園へ散策や外遊びに出掛け、四季折々の自然とのふれあいも取り入れます。利用は事前予約が必要です。かざぐるまの利用会員となってご利用ください。 子育て拠点てんてん所在地:札幌市中央区南3条西28丁目1‐20 第3睦マンション101・102 保育予約・問合せ:090-3117-2294 kazaguruma@oasis.ocn.ne.jp 子育て拠点てんてん:011‐676-3387 預かり保育マイプラン型(個別保育)◇対象年齢:0才児~小学校6年生 ◇預かる日時: 月~土曜日 9:30~17:00(基本時間) 2時間以上、30分単位 *トコトコくらぶ前後の時間の預かり保育は30分からお受けします ◇1日の流れ: 子どもの成長・発達、個性、生活リズムを考慮して保育を行います 良質なおもちゃや絵本を利用した室内遊び+季節に応じた外遊び(森の散策) ◇用意していただくもの: おむつ・お尻拭き・ビニール袋・手拭き・着替え・水筒・帽子や靴など外遊びの仕度 *食事時間にかかる場合は弁当、3時にかかる場合はおやつをご用意ください *持ち物は全て記名し、種類毎に巾着袋等にまとめてバッグに入れてください ◇利用会員年会費: 2千円(今年度3月末日まで有効) ◇料金: 以下の料金表に基づく保育料 *終了後に現金精算(領収書発行)
◇保育者: かざぐるまスタッフ *保育士、看護師、幼稚園教諭などの有資格者 ◇キャンセル料: 前日20時以降のキャンセルは、1,600円をいただきます ◇保険: 一般財団法人女性労働協会のグループ保険に加入(賠償責任保険・傷害保健) ◇問合せおよび申込み: 受付電話 090-3117-2294(活動中は出られないのでメッセージをお願いします) メールでの問合せや申込みはこちらから! ◇その他: できるだけ早めにお申込みください。 当日受付(前日20時以降の申込み)は受けづらく、お受けできたとしても割増料金となります。 メールでの申込みは直ぐに確認できないこともありますので、返信がない場合は電話をください。 子育て拠点てんてんでの預かり保育では、病気や病気の疑いのある子どもは預かれません。 どうぞご了承ください。 |
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訪問保育 |
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保育者が自宅に出向いて、‟子どもの豊かな育ち”と、‟あなたの子育て”を応援します! 息ぬき、用事、仕事、病気、付添いなど、子どもの保育が必要な時、子育てに不安があるなど、ちょっと誰かの手助けがほしい時に、家庭に訪問して保育やサポートを行います。 伺うスタッフは経験豊かな保育のプロです。 子どもの年齢や個性に合わせた良質なおもちゃや絵本を持参し、子どもが安心して楽しく心豊かに過ごせるような保育を心がけています。 終了時には保育記録ノートをお渡しし、保育中の子どもの様子をお知らせしています。 あなたの家庭の子育てにはどんなサポートが必要ですか? それぞれの家庭の事情に合わせてご利用ください。 ◇対象地域: 中央区を中心に札幌市内全域 ◇対象年齢: 0才から小学校6年生まで ◇保育する場所: 利用者の自宅・お互いに条件が合えば保育者宅 ◇利用会員年会費: 2,000円(今年度3月末日まで有効) ◇料金: 以下の料金表に基づく保育料+交通費 *終了後に現金精算(領収書発行)
◇交通費: 保育者自宅から公共交通機関利用実費金額 ◇保育者: かざぐるまスタッフ *保育士、看護師、幼稚園教諭などの有資格者 ◇コーディネート: 必要に応じて詳細の説明や利用会員登録にうかがいます *コーディネート料 2,000円+交通費 *利用会員年会費 2,000円 ◇事前に確認すること: 日時・住所・連絡先・保護者名・緊急連絡先・駐車場の有無 子どもの名前・生年月日・生活リズム・アレルギーの有無・個性・健康状態 ◇キャンセル料: 前日20時以降のキャンセルは1,600円 ◇当日用意していただくもの: 水分補給用飲み物・食事・おやつ・着替え・おむつ・お尻拭き・タオル・昼寝用布団・保護者連絡先・鍵など ◇保険: 一般財団法人女性労働協会のグループ保険に加入(賠償責任保険・傷害保健) ◇問合せおよび申込み: 受付電話 090-3117-2294(活動中は出られないのでメッセージをお願いします) メールでの問合せや申込みはこちらから! ◇その他: できるだけ早めにお申込みください。 当日受付(前日20時以降の申込み)は受けづらく、お受けできたとしても割増料金となります。 メールでの申込みは直ぐに確認できないこともありますので、返信がない場合は電話をください。 コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウィルスの病児保育はお受けできません。どうぞご了承ください。 |
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産前産後サポート |
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お母さんが十分に休養して赤ちゃんの世話に専念できるように、産後1~2か月を目途に掃除、洗濯、食事作りなどの基本的な家事と赤ちゃんの沐浴、上の子どもの世話や遊びをお手伝いします。 産前にコーディネートにうかがい、家庭のニーズとかざぐるまのできることとお互いのイメージを共有します。 ◇かざぐるまが行うことのできるサポート内容: 2時間以上でお受けします
*子ども2人を同時に保育する場合は、その時間のみ訪問保育の子ども2人料金となります。
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グループ保育 |
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イベント会場などに子どもの年齢や人数に合わせた良質なおもちゃや絵本を持参して”一日保育ルーム”を開設し、子どもひとり一人を大切にした保育を行います。 |
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トコトコくらぶ(2才児の森のようちえん) |
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円山原生林の四季折々の自然とのふれあいや集団生活を通して個々の子どもの心身の発達を促すことを目的として、満2才児を対象に年間を通して週1回3時間、親と離れ保育者や友だちと一緒に過ごすトコトコくらぶを実施します。 近年、国際的に非認知的能力が注目されていますが、トコトコくらぶではこれからの長い人生を生き抜くためのしっかりとした体幹や生活習慣を育て、自己肯定感や他者への信頼感、感情を調整する力、粘り強くやり抜く力などの生きる力(=非認知的能力)を育むことにつながっていると実感します。
1. 事業の目的価値観が多様化する中で子どもや子育てを取り巻く環境は大きく変化し、少子化の進行や地域の人間関係の希薄化などにより、子どもが子どもとして様々な人に見守られながら豊かな子ども時代を過ごして主体的に成長することが難しい状況となっている。そこで、家庭で育つ満2才児を対象に、子育て拠点てんてんおよび円山公園原生林を活用して週1回3時間、定期的に親と離れて保育者や友だちと一緒に過ごす機会を作り、集団生活や四季折々の自然とのふれあいを通して個々の子どもの心身の成長を促し、子どもの自立心や社会性を含めた“生きる力”を育てることを目的として「トコトコくらぶ」を開催する。保護者にとっても子どもと離れて自分の時間を持つことで子育てに余裕が生まれ、他の親子とのふれ合いを通して自分の子どもだけでなく、みんなの子どもをみんなで育てようという気運が高まる。2. 保育の目標
3. 子ども像
4. 保育の内容
5. 各期のねらいおよび毎月のテーマ 期 各期のねらい
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期 |
各期のねらい |
毎月のテーマ |
1期 (4~6月) |
新しい環境(保育者・友だち・場所)に慣れ、好きな遊びを見つけて遊ぼう |
4月 これからよろしくね |
5月 お母さんはいないけど歩くの楽しい |
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6月 上ったり下りたり |
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2期 (7~9月) |
いろいろな素材(土・草花・木・木の実・葉・水など)の感触を楽しもう |
7月 草花も虫も友だち・泥んこ遊び |
8月 水遊び・動物園まで歩こう |
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9月 動物園遠足 |
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3期 (10~12月) |
秋から冬にかけての季節の移り変わりを感じて遊ぼう |
10月 秋の色を感じよう |
11月 初冬の森を楽しもう |
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12月 もうすぐお正月 |
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4期 (1~3月) |
友だちと一緒に冬の自然や遊びを楽しもう |
1月 雪とあそぼう |
2月 雪は友だち |
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3月 大きくなったね |
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全期 |
○
自分でやりたいという気持ちと過程を大切にする ○
生活や遊びの中で、保育者や友だちと言葉のやり取りを楽しむ ○
じょうぶな体を作り、基本的生活習慣を身につけていく |
6. 一日の流れ
時 間 |
活 動 |
主な内容 |
9:50~10:00 |
来場 |
玄関で保護者と引継ぎ・連絡帳を預かる・視診 |
10:00~10:20 |
自由遊び・片づけ |
自由遊び・片づけ |
10:20~10:30 |
朝の会 |
わらべうた・朝の挨拶・出席確認・絵本の読み聞かせ |
10:30~12:00 |
身支度・森の散策 |
排泄・身支度・森の散策・四季折々の自然とのふれあい |
12:00~12:50 |
入室・昼食 |
排泄・着替え・手洗い・昼食準備・昼食・片づけ・自由遊び |
12:50~13:00 |
帰りの会 |
わらべうた・絵本の読み聞かせ・帰りの挨拶 |
13:00 |
保護者迎え |
玄関外で報告・保護者に引き渡し・連絡帳を渡す |
7. 日程および時間
- 4月2週目から翌年3月2週目まで
- 火・水・金曜日クラスそれぞれ週1回(年間40回 )
- 10:00~13:00(3時間)
- 保護者参加年8回(4月入会式・6月親子遠足・8月親子交流会・9月動物園遠足・11月親子交流会・12月親子餅つき・2月雪遊び・3月成長を祝う会)
8. 開催場所
円山公園原生林・円山動物園9. 対象および定員
その年の4月2日までに満2才の誕生日を迎える子ども火曜日・水曜日・金曜日クラスそれぞれ12名
10. 保育者
子育て応援かざぐるまスタッフ(保育士・幼稚園教諭・看護師資格者等)4名体制*子ども3名に保育者1名の割合
11. 料金
- 利用会員年会費 2,000円 + トコトコくらぶ登録料 2,000円
- 保育料月額11,000円(諸費・保険料込み)を毎月月末までに郵便局の所定口座に振込み
- 夏用カラー帽子(1,100円)
12. 申込み受付
前年12月に子育て拠点てんてんで説明会を行い、1月に受付開子育て拠点てんてん(札幌市地域子育て支援拠点事業ひろば型指定)
子どもは一緒に育ち合う友だちと、親は地域の子育て仲間と出会う場所です。
お互いに学び合い、支え合いながらみんなでみんなの子どもを育てましょう!
開催時間内であれば、いつでも予約なしに利用できます。
おむつや着替え、ミルクを持参してゆっくり過ごしてくださいね。みんながあなたと待っています♪
◇対象:
子育て親子(子どもの年齢制限はありません)・プレママ&プレパパ・祖父母&孫など
◇開催日時:
月・火・水・木・土曜日(週5回)
【午前】10:00~15:00
*昼食も食べられます。
◇会場:
子育て拠点てんてん
(札幌市中央区南3条西28丁目1-20第3睦マンション101・102)
*駐車場はありません。地下鉄円山駅から徒歩6分程度です
◇連絡先:
TEL/FAX 011-676-3387
◇持物:
親も子どもも名札着用(フェルト手作り品を販売しています1個200円)
水分補給用飲物・手拭きタオル・子どもの身の回りで必要なもの
(おむつ・お尻拭き・おむつ交換マット・おむつ持帰用ビニール袋・ミルク・着替え等)
*ミルク用のお湯は用意しています
◇その他:参加費無料、予約不要
札幌大谷大学短期大学部子育て支援センター「んぐまーま」
「んぐまーま」は、札幌大谷大学短期大学部が開かれた大学として地域の声を教育と研究に生かしたいと願い、同額保育科が2005年9月に開設した子育て支援センターで、毎週木曜日につどいの広場を開催しています。
子どもは一緒に育ち合う友だちをみつけ、親は子育て仲間に出会う場所。子育てをもっと楽しむために、ぜひ親子で「んぐまーま」に遊びに来てください。
ゆっくり過ごせる部屋に、楽しいおもちゃや絵本、昼寝布団、授乳室も用意して、スタッフも、学生も、教員も、そして同じ子育て仲間も、みんながあなたを待っています。
*「んぐまーま」の名前の由来:
詩人谷川俊太郎さんの絵本の題名(赤ちゃんの喃語)。ご本人の承諾を得て広場の名前としました。
◇会場:
札幌大谷大学短期大学部子育て支援センター「んぐまーま」
(札幌市東区北16条西9丁目 札幌大谷大学短期大学部A棟4階 実習室2)
*来場の際は公共交通機関をご利用ください(地下鉄東区役所駅徒歩10分)
◇連絡先:
TEL/FAX 011-742-1890
◇開催日:
毎週木曜日10:00~15:00
*現在コロナウイルスの感染予防のため昼食が食べられません。
◇参加費:無料
◇持物:
親も子どもも名札着用(完成品の実費販売あります)・水分補給用飲物
子どもの身の回りで必要なもの(おむつ・お尻拭き・おむつ交換用マット・おむつ持帰用ビニール袋・ミルク・手拭き・着替え等)
*ミルク用のお湯は用意しています
◇スタッフ
かざぐるま専任スタッフ・教員
保育科学生が家庭支援論の実習、見学、ボランティアとして参加します
各種講座
いろいろ講座
パパママちびっこ講座
てんてん寺子屋学習会シリーズ発達心理学
研修会・イベント
かざぐるま30周年記念イベント「子どもの傍らにいるおとなたちへ~育ての心」
◇日時:2015年8月28日(日)9:30~12:00 *開場9:10
◇会場:北海道大学遠友学舎(札幌市北区北18条西7丁目)
◇プログラム:
9:30 オープニング
9:45~10:15 陣内直&麻友美ご夫妻による歌とマリンバの演奏会
10:30~12:00 大豆生田啓友さん講演会「子どもの傍らにいるおとなたちへ~育ての心」
*後半は豆先生&川田先生&山田のおしゃべりセッション予定
◇対象・定員:子どもの傍らにいるおとな100人(子育て中の親・子育て支援者・保育者など)
◇参加費:無料
◇申込みフォームはこちら→→
7月19日(火)利用会員(子育て家庭)・賛助会員(支援者など)先行受付(先着順)
8月1日(月)一般受付開始
◇主催:子育て応援かざぐるま・北海道大学子ども発達臨床研究センター共催
地子育て支援拠点研修<札幌開催>
厚生労働省委託事業 地域の人材による子育て支援活動強化研修事業日時 平成28年9月22日(木・祝)10:00~16:30 *受付9:30 W棟玄関にて
会場 北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)103講義室
定員 100名(事前申込み・先着順・定員になり次第締切)
資料代 500円(当日受付にて支払)
対象 地域子育て支援拠点事業
場を持つ子育て支援に関わる実践者(子育てサロン・子育てサークルなどを含む)
行政関係者・研究者・子育て支援に関心のある人
主催 NPO法人子育てひろば全国連絡協議会
後援 (社福)全国社会福祉協議会・北海道・札幌市
北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター
協力 NPO法人子育て応援かざぐるま
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昼食 各自用意
アクセス 札幌駅北口より徒歩10~15分程度、北12条駅より徒歩10分
地域子育て支援士二種養成講座
講師派遣
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